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メッセージ

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技術と品質
品質と製造
研究開発
技術と品質
いつの時代もアイデアと感性の側にマルマン。

幼い頃、初めて手にする文具はノート。思い出とともに年月をきざむノートは誰にとっても馴染みが深いものです。紙を手がけて90年あまり、マルマンの出発は子どもの夢を描く"学習用スケッチブック"でした。それ以来、私たちは生活の中に夢を追い、生活の中での「人と紙の関係」を優しく、丁寧に、しかも機能的に捉えることにより、自己表現の一部としての文具、事務用品を開発。その後も、時代の変化、技術革新を背景にユーザーのニーズをとらえつづけ、原料、二次、三次製品の誕生を見るにいたりました。こうしてマルマンの製品テーマである「人と紙の関係」は「人と情報の関係」へと広がりをみせ、次々に新製品を生み出してきたのです。ノート、バインダー、ルーズリーフ、ファイルなどの文具・事務用品や、クロッキー、スケッチブック、画のう類などの専門画材用品、さらにフランスのキャンソン社との代理店契約(1998年)により、幅の広い、高品質な文具画材の提供を可能にしました。誰もが手にする文具の中に、きっと"マルマン"があるはずです。

使う側の立場と商品の特性を技術に生かす。

マルマンの研究テーマは「紙の合理的な綴じ方」。このテーマをもとに技術革新を推進、文具業界発展に多くの貢献をしてきました。1960年(昭和35年)にはドイツ製機械を生産ラインに取り入れ、スパイラルノートを製造。また、現在ではあたりまえとなったプラスチックバインダーも当時にしては画期的なもので、それまで主流だった金属製バインダーを凌駕、業界で一大エポックメーキングとなりました。さらに、機能面とデザイン面での表紙の付加価値も追求。それまで大学ノートの地味な色が中心であった表紙に情報の分類化を目的に、赤、青、緑色などの色を取り入れ、カラー化に成功。この製品が1964年(昭和 39年)、紙製品業界では史上初の、通産省選定のグッドデザイン賞に輝くなど、マルマンは常に次代の製品を追求してきました。“志”の通う文具づくりを目指すマルマン。その精神が数々の技術を生んできたのです

文具は目的応じて様々な分化をとげる、だからこそクラフトマンスピリッツ。

現在では製品のほとんどが機械によって大量生産されていますが、それでも最後の仕上げや機械だけでは製作不可能な微妙な部分は熟練工の手作業にかかってきます。ノートの機能性だけを捉えるのではなく、1つの造形美としてノートの価値が高まり、目的にあわせたノートの分化が進む現在においてこそマルマンの伝統につちかわれた技術と精神が生きてくるのです。

品質へのこだわりは全ての素材に現れる。

マルマンの製品作りは、機能性、デザイン、カラーのチェックからさらに重さ、厚み、質感といった感覚的なところまで及びます。素材の厳選など、ノートひとつをとっても紙質はもとより、芯になる板紙も気温や湿度の影響でそらないものを、またスパイラルの針金もナイロンでコーティングされた細くて丈夫なものを、表紙部分に使用する化学接着剤にも気を配っています。その材料は国産のものにとどまらず、欧米各国からも輸入調達しています。使っていて違和感のないもの、常に良質な製品をスタンダードとして取り入れていただけるようマルマンの努力は創業時から変わりません。

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