図案60thアニバーサリープロジェクトについて

「ZUAN LIFE!」とこれからのマルマン

マルマンがともに歩んできた「図案スケッチブック」の、生誕60年を記念して企画された<ZUAN LIFE!>。今回はこの「図案60thプロジェクト」の全容と、参加クリエイターのご紹介をさせていただきます。

なんと2020年に創業100周年を迎えるマルマン。創業者・井口興一の「子どもたちが思いきり夢を描けるように」という想いを超え、「図案」は今では子どもからプロフェッショナルまで、幅広いシーンで使っていただけるようになりました。

マルマンは、これまで支えてくださったお客さまへの感謝とともに、「図案スケッチブック」をもっと身近なものに感じてほしいという想いと、創業100周年に向けて掲げるステイトメント「クリエイティブサポートカンパニー」を体現する企画として、積極的に若手クリエイタ―を起用。また新進気鋭の作家とのコラボレーションを行ったのが、今回のプロジェクトでした。

「気になるものは見たけど、全部はさすがに」「<ZUAN LIFE!>って結局どんなことなの?」「企画がどんなふうにつくられてるのか気になる」といった方に、それぞれのポイントを、サマリーでお伝えいたします。

▼「生活に寄り添い“夢を描く道具”」であり続けた60年の想いを伝える

<スケッチブックの自由さ、その可能性を体現するアートディレクション>
KV(キービジュアル)に「文化庁メディア芸術祭」「手塚治虫文化賞マンガ大賞」の受賞作家・山本美希さん( https://mikiyamamoto.myportfolio.com/ )を起用。

学習用教材としてスタートし幅広く使っていただくようになった「図案」の歴史そのものに加え、「子どもからプロフェッショナルまで」を表現する、子どもが誕生し大人になるまでを描いたイラストなど、コンセプトに沿ったKVを制作していただきました。

アニバーサリーブックの表紙や特設サイトのKVに、あえてラフイラストを用いることで、「図案」の「自由さ」や「日々をデザインするきっかけ」であることを表現。Webサイトの導入では、誰にとってもスタートラインである「真っ白な紙」を開く希望に満ちた感覚を呼び起こす演出を施しました。
http://www.e-maruman.co.jp/zuan60th/

<60年の歴史・想いを、ラッパーDOTAMAがオリジナル楽曲&MVで表現>
『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日系)でもおなじみのラッパーDOTAMA( http://dotamatica.com/ )さんが、「図案」60年の歴史を表現したリリックを書き下ろし、またラップを披露。

オリジナル楽曲は、ゆるめるモ!やlyrical schoolへの楽曲提供で知られる「箱庭の室内楽」のハシダカズマさん。MVは、グッドラックヘイワなど多くのミュージシャンの映像を手がける、林徹太郎さん(ABANK,Inc)に企画・制作いただきました。

これまでにもさまざまなスケッチブックやノートが生まれ、品揃えは多彩になりましたが、「1枚の紙、1冊のスケッチブック」に込める想いは、ずっと変わることはありません。そのことを書き下ろしのリリック、オリジナル楽曲&MVで見事に表現してくれました。
http://www.e-maruman.co.jp/zuan60th/dotama/

▼「ZUAN LIFE!」=「毎日をデザイン(図案)する暮らし」を提案する

<「ZUAN LIFE!」をコピーワークやインフォグラフィックスで提案>
「毎日を“スケッチ”するようにデザインする」を合言葉に、さまざまな角度から「ZUAN LIFE!」を紹介。

アートに関わる人だけでなく、プランナー、ディレクター、編集者、カメラマン、コンサルタント etc. 柔らかで“真っ白”な画用紙は、60年もの長い間誰にとっても“スタートライン”でした。とくに「HOW TO USE」では、絵を描くことだけにとどまらない、さまざまな「図案」の使い方を、イラストやインフォグラフィックスを用いて紹介しています。
ABOUT:http://www.e-maruman.co.jp/zuan60th/about/
HOW TO USE:http://www.e-maruman.co.jp/zuan60th/howtouse/

<さまざまなクリエイターのスペシャルインタビュー & ムービーを掲載>
「ZUAN LIFE!」を体現する、業種、職種を超えた10組の「図案」の使い方を聞くスペシャルインタビュー&ムービーを掲載、随時追加していきます。

なかでも、ライブの際の楽譜、またMVやプライベートでも「図案」を使っているという、ミュージシャンの奇妙礼太郎さん。奇妙さんには「図案」ユーザーとしてインタビューに答えてくれたばかりでなく、「スケッチブックの歌」をつくっていただきました。
http://www.e-maruman.co.jp/zuan60th/special/kimyoreitaro/

▼「歴史が証明する、“現代のクリエイティブツール”」を体現する

<新進気鋭の映像作家とのコラボレーションPV>
若手映像クリエイターたちとコラボレーションを行った「クリエイターズムービー」。あえてディレクションは最低限しか行わず、「作家とマルマンのための映像作品」を念頭に、各クリエイターの作家性を存分に活かした作品づくりを行いました。

・北村 みなみ「THINKING」
http://www.e-maruman.co.jp/zuan60th/special/kitamuraminami/

北村 みなみ

アニメーター/イラストレーター。静岡県戸田村にて海と山に囲まれ育つ。多摩美術大学造形表現学部デザイン学科卒業後、フリーに。アニメーションの代表作に「SPACE SHOWER TV STATION ID 【The Great Little Journey】」、 brinq「baby baby feat. minan(lyrical school)」MVなど。TBSラジオ「伊集院光深夜の馬鹿力」ヘビーリスナー。 http://www.kitamuraminami.com/

・ぬQ「空をフリーダムに飛びたいな」
http://www.e-maruman.co.jp/zuan60th/special/nuq/

ぬQ

修了制作のアニメーション作品『 ニュ~東京音頭 』が第18回学生CGコンテスト最優秀賞を受賞、第16回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出されるなど日本だけでなく海外でも多数上映される。pixiv Zingaro や TETOKAなど国内外の展覧会で作品を発表しながら、PARCO、ローソン等のCM製作の他、MV、イラスト等のクライアントワークも数多く手掛けている。 http://nuq.o.oo7.jp

・ONION SKIN「21世紀のカンペ展」
http://www.e-maruman.co.jp/zuan60th/special/onionskin/

OS

2010年頃に田村聡和と菅谷愛により結成されたアニメーションコレクティブ。 手法を問わず横断的にアニメーション表現を探求。 http://weareonionskin.tumblr.com/

・SUEKKO LIONS「SKIT(HOT SKETCH)」
http://www.e-maruman.co.jp/zuan60th/special/suekkolions/

SUEKKO LIONS

東京を離れてしまうキュートなお姉さんに贈り物をしたことがきっかけとなって結成したクルー。 郊外の寂れたスーベニアショップに置いてありそうなグッズをイメージしながら、マブしくて溢れ出ているモノを媒体を問わずに作り続けるクリエイティブ倶楽部。 http://suekkolions.club/

▼これからのマルマン(代表取締役社長 井口栄一)

2018年に誕生60周年を迎えたロングセラー製品「図案スケッチブック」は、アイデアや感性を表現するアイテムとして、多くのお客さまに寄り添い、支えられてきました。

近年はスマートフォンやタブレットなどデジタルデバイスが台頭し、社会のデジタル化が加速していますが、一方で紙に触れることや“書く・描く”ことで思考を整理し、アイデアを生み出すことの大切さも感じられているのではないでしょうか。

マルマンは、そんな時代だからこそ、ノートやスケッチブックなどアナログツールに心を寄せているお客様とコミュニケーションを深めることによって、新たな価値創造に力を入れていきたいと考えています。

今回の「図案スケッチブック」60周年プロジェクトは、お客様への感謝を込めたさまざまなコンテンツ、またキャンペーンやイベントを通じて、あらためて“描くこと”の大切さを実感していただきたく、企画させていただいたものです。

「図案」が、より多くの方々の夢のきっかけとなり、長く愛される製品であり続けることを願って。

マルマン株式会社 代表取締役社長 井口栄一

本プロジェクトは、<クリエイティブサポートカンパニー>マルマン株式会社と、<「人と場所、文化と組織をつなぐ」クリエイティブ・エージェンシー>株式会社Campが共同制作を行いました。ロングライフデザインを体現する「図案スケッチブック」のアニバーサリーらしく一過性の広報活動ではなく、2020年のマルマン創業100週年、そしてその先を見据えたプロジェクトとして、今後も長期的に継続されます。


クレジット
企画・制作:Maruman Corporation、 Camp Inc
プロデューサー、クリエイティブディレクター、エディター:横田 大(Camp Inc.)
アートディレクター:吉田雅崇
Webデザイナー:亀田翔一朗
イラストレーター:山本美希
フロントエンド/バックエンドエンジニア:亀田翔一朗
フォトグラファー:加藤 甫
ライター:萩原雄太
映像プロデューサー:堤 健斗(ABANK, Inc.)
映像ディレクター:林 徹太郎(ABANK, Inc.) 
サウンドエンジニア:橋田和馬(ABANK, Inc.)
映像プロダクション:ABANK, Inc.
※オリジナル楽曲&MV、インタビュームービー

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