図案スケッチブック

スケッチブックのある楽しい毎日を!
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画用紙リーフのパッケージデザインが新しくなりました!

画用紙リーフのパッケージデザインが新しくなりました!

About Zuan Sketchbook

図案スケッチブックとは

日々の“ワクワク”を描き、
伝える――
毎日をデザインする
定番スケッチブック
生活に寄り添い、夢を描く。
図案スケッチブックは、1人1人の“想像力”をサポートする定番のスケッチブックです。

「子どもたちが、夢を思いきり描けるように」という創業者の思いから1958年に誕生。
いまでは子どもから大人まで、“表現”にたずさわる幅広い方に愛用されています。

上手でなくてもいい、走り書きでもいい。
手触りのいい真っ白な画用紙に向き合えば、きっと何かが動き出すはず…

スケッチやデッサンはもちろん、企画やアイデアのラフスケッチ、ポートフォリオや思い出のアルバム作りまで、いつもあなたのそばに寄り添い、日々のクリエイティブな活動を支えます。
Feature

図案スケッチブック 3つのこだわり

表現を豊かにする
こだわりの紙質
図案スケッチブックは、紙を作る抄造(しょうぞう)の工程からオリジナルのレシピを開発し、
ひとりひとりの表現を豊かにするこだわりの紙質を追求してきました。

手で触れると少しザラザラしている紙の表面。
シボと呼ばれる凹凸は、水彩、鉛筆、クレヨン、パステルといった様々な画材を紙になじませ、
絵の具の鮮やかな発色や描線の自然な立体感を生み出します。

さらに、マルマンこだわりの原材料が、紙の表面にしなやかな強度を与えます。
消しゴムをかけても傷みにくく、保存性にも優れているのが特長です。

抄造された画用紙は、専門のペーパーマイスターが描き心地をチェック。
こうした工夫を重ねることで、あらゆるユーザーに愛される品質を保ち続けているのです。
ツインワイヤだから
スムーズに紙を
めくれます
スケッチブックの製本は、販売当初のスパイラル製本に比べてスムーズに紙をめくれるツインワイヤ製本に変わっていきました。
浮かんできたアイデアを描きとめたいとき、すぐにスケッチをはじめたいとき。
左右にズレが生じないので、ストレスなく作業に取りかかれます。
時を超えて愛される
表紙デザイン
時を超えて愛され続ける「図案」の“顔”は、デザイナー・奈良部恵三氏の手によるもの。
黄色と深緑色が交差する大胆な構成のなかに“Sketch Book”というちぎり絵風のロゴが入った柔らかく親しみを感じさせるデザインは、60年の時を経ても色あせることがありません。
だからこそ、10年後、20年後にあらためて見返したときにも、まるでタイムカプセルのように懐かしくそして鮮明に記憶をよみがえらせてくれるでしょう。

いつの時代でも、あなたと一緒のスケッチブック。
図案スケッチブックは、これからも時代を超えた定番の“顔”であり続けます。
Scene

活用シーン

“ワクワク”の生まれるところ。
図案スケッチブックのいろいろな楽しみ方!

  • 散歩しながらラフスケッチしたり、公園で腰をすえて水彩画を描いてみたり。身近な風景も、観察して描いてみると新しい発見があるはずです。

    近所の風景を描く

    趣味で
  • 好きなイラストをボールペンで模写してみましょう。インクが紙にしみ込む感覚を味わいながら、好きな線を引く心地よさを感じてください。

    ペン画で模写してみる

    趣味で
  • 雑誌の切り抜きや、お気に入りのスナップショットなど、自分の好きなものだけを集めてみましょう。世界にひとつだけの宝ものになります。

    スクラップブックを作る

    趣味で
  • カフェやパンやさんなど自分がステキだなと感じたご飯や場所を記録に残してみましょう。あとから見返すと、その時の気持ちがよみがえります。

    ライフログとして使う

    趣味で
  • 楽譜を貼り付けて音楽ノートとしても。厚手の画用紙はページがめくりやすく、譜面台にも置きやすい、しっかりとしたつくりになっています。

    音楽ノートとして

    趣味で
  • 頭の中にあるイメージがなかなか上手く伝わらない、形にならない時は、紙に描いてみましょう。イメージがはっきりします。

    ラフスケッチを描く

    仕事で
  • スケッチブックは、大きく、書きやすく、めくりやすい。思いついたときにサッと書け、大きな字で見やすいので、カンペにも最適です。

    カンペとして使う

    仕事で
  • スケッチブックのいいところは、絵も文章も自由に書き続けられるところ。ペンを走らせれば、頭も動いてきます。

    アイデアを考える

    仕事で
  • 時に、プレゼンにはサプライズが必要です。大きな紙にあなたの文字やイラストで書けば、パワポでは伝えられないものも伝えられるかも。

    社内プレゼンで活用する

    仕事で
  • デザイナーや建築家の方ならデザインスケッチにも使えます。着彩もレイアウトも自由自在なので、自分の意図がより正確に伝わります。

    デザインを制作する

    仕事で
  • 日々成長する子どもの姿は残したいものです。アルバムとは違い、イラストを描いたり、写真以外のものを貼ったり、アレンジも自由に楽しめます。

    フォトブックに成長を残す

    子供と一緒に
  • えんぴつを持つ前でも、クレヨンや好きな画材で、自由にのびのび、字の練習ができます。子どもの遊びの中に取り入れてみては?

    文字の練習に

    子供と一緒に
  • 大きなスケッチブックなら、子どもといっしょにお絵かきを楽しめます。クレヨン、色鉛筆、絵具、好きな画材で好きなだけ描けます。

    いっしょにお絵かき

    子供と一緒に
  • お絵かきだけじゃなく、切ったり貼ったりも自由自在。親子でいっしょに工作することで、子どもの創造性を育みます。

    切る貼るの工作

    子供と一緒に
  • 観察してスケッチしたり、集めた資料を貼ったり、調べた内容をまとめたり。一冊で様々な使い道があるので、自分らしい自由研究ができます。

    夏の自由研究に

    子供と一緒に
  • バースデーカードやフラッグなど、パーティーを彩る小道具だって作れます。着色も切り方も自由なので、オリジナルグッズ作りには最適です。

    パーティーグッズに

    いろいろなイベントで
  • シールやマジックで、表紙をアレンジしておそろいグッズに。クラスメイトや部活の仲間と、思い出に残る記念の一冊を作ってみませんか?

    おそろいグッズに

    いろいろなイベントで
  • 観光地のスタンプやチケット、旅先でのマップ、写真など、思い出をモノとして残せます。いっしょに行った友達と作ってみるのも楽しいですよ。

    旅行の思い出を残す

    いろいろなイベントで
  • 大切なあの人に贈る言葉をモノとして残してみませんか?写真を貼ったり、イラストを書いたり、手作りで気持ちが伝わる寄せ書きになります。

    寄せ書きに使う

    いろいろなイベントで
  • ポスター、看板、展示物、メニュー表など学園祭では紙を使う場面がたくさんあります。スケッチブックひとつあれば、大活躍まちがいなしです。

    学園祭の小道具に

    いろいろなイベントで
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History of Zuan Sketchbook

図案スケッチブックの歴史

図案スケッチブック誕生

当時人の手で巻いていたスパイラル製本の効率化をはかるため、井口秀夫は戦後の渡航制限下に渡欧し、スパイラル製本機を買い付け、日本へ初導入する。製本作業を一括・自動で行うこの機械により、スケッチブックの本格的な量産が開始。そんな中今ではマルマンの看板製品である「図案スケッチブック」が誕生。

1958

誕生後、唯一の仕様変更

スケッチブックを開いたときに左右の画用紙のズレが生じないよう、スパイラル製本からツインワイヤー製本へ変更。

1992

グッドデザインロングライフデザイン賞受賞

図案スケッチブックがグッドデザインロングライフデザイン賞を受賞。
また、発売50周年を記念してコーポレートマークを図案の柄に変更。
図案の色は「黄色と深緑」、コーポレートカラーは「黄色と黒」というちょっとした色の違いも。

2008

新たな図案スケッチブック

本社を中野に移転。親子で遊びながら楽しむ親子のコミュニケーションツールとして「図案スケッチブック ONEDAY」を発売、新たな価値を提供する製品が図案スケッチブックのラインアップに加わる。

2011

「描く」ためのバインダー

お気に入りの「絵」だけをまとめたり、気軽に持ち運びができるバインダータイプのスケッチブック「スケッチバインダー」が発売。
バインダーの使い方を「書く」から「描く」へ。

2017

これからも、みんなのそばに

主役は、いつも「使う人」。
「子供たちに思いきり夢を描いてもらいたい」
この思いは創業当時から変わることはありません。
すべての人の「書きたい」「描きたい」という気持ちに応えるために、図案スケッチブックはこれからも使う人の創造性をサポートしつづけます。

2021