「推しカラー」に仕事中も囲まれていたい！推し活で便利な文房具もチェック

最近では、さまざまな形で「推し」を応援する「推し活」がブームになっています。「推し活」をしている方なら、生活のあらゆる場面で大好きな「推し」を意識しながら過ごし、応援したいと思うもの。推す対象はアイドルやアニメのキャラクター、アーティスト、俳優、スポーツ選手、歴史上の人物、YouTuber、コスプレイヤーなどさまざまですが、推しを思う気持ちはみな共通といえます。

とはいえ、推し活をしている方のなかには「会社の同僚や上司、部下などには知られたくない」という方もいるでしょう。そんな方におすすめしたいのが、周囲に気づかれずに仕事中でも「推し」を感じることできる、「推しカラー（推し色）」です。この記事では、推しカラーを生活に採り入れるメリットや机に置きたくなる推しカラー文房具についてご紹介します。

「推し活の活動資金を確保するため」と考え、仕事へのモチベーションを高めている方もいるでしょう。しかし、週の大半を仕事に費やしている状況では、「推し活に没頭できない」ことにジレンマを感じてしまうかもしれません。そこに悩みやストレスを感じているなら、推しのイメージカラー「推しカラー（推し色）」を日常生活に採り入れてみましょう。

まずは、普段使いの文房具やアイテムに推しカラーを採り入れるメリットについてご説明します。

デスク上のアイテムや日常的に使用する文房具に推しカラーを採り入れれば、仕事中でも推しを身近に感じられます。デスクにも映える推しカラーがうれしい、カラーバリエーションの豊富なノートやスケッチブックをご紹介します。

ビビットな原色も多い推しカラー。職場のデスクに置くアイテムや文房具に採り入れる際は、少しくすんだ色にすると馴染みやすくなります。パソコンやモニター、キーボード、電話機、ケーブルなどには白・黒・灰色・シルバーといったモノトーンの製品が多いため、デスク上に「推し色の文房具」が何点かあると目が行きやすく、洗練された印象になるでしょう。
『セプトクルール』のノートシリーズは、それぞれにコンセプトを持ったカラーからバリエーションが魅力。推しカラーでありながら“洗練された大人感”が漂うマットな5色と、その年の限定カラー選べます。

・スパイシーコーラルピンク：赤・ピンク系の推し色
・サニーイエロー：黄色系やゴールドの推し色
・クリスプホワイト：白やシルバーの推し色
・コンフォートミント：緑系の推し色
・スピリットブルー：青系の推し色
・フォレストグリーン：緑系の推し色（2024年限定色）
・クラッシーバイオレット：紫系の推し色（2024年限定色）
・フェザリーピンク：ピンク系の推し色（2024年限定色）

『セプトクルール』の表紙は、表面に樹脂を使用したマットな素材が使われています。書きやすい紙質と、なにかと便利な3mm方眼罫で100ページのボリュームがあり、使いやすさもバツグン。

「デスクで使うなら目立つカラーより優しいカラーがいい」という方には、『COCOCHY（ココチィ）』のリングノートがおすすめ。使い勝手にも使い心地にもすぐれた文房具です。

色は明るく優しめな、イエロー・グレー・ライトパープル・ライトグリーン・ライトオレンジ・ライトブルーの6色。さりげない推しカラーを探している方にぴったりです。サイズはA5とB5サイズがあり、どちらもデスク上で広げて使いやすいサイズとなっています。

また、「推し活とサステナブルな取り組みの両立が叶う」というのも『COCOCHY（ココチィ）』のユニークなポイント。「FSエリプラ＋」というプラスチック代替素材を使った表紙は汗や油脂に強いため、長く使い続けても推しカラーがくすんでしまう心配がありません。また、ノートの裏表紙には「リング開き」のパーツが付いていて、簡単にリングとノートを分別可能。使い終わって処分するときも、環境への負担を軽減できます。

「推しの切り抜きを飾りたい」「デスク鑑賞用に推しアイテムを自作したい」など、もっと積極的に「デスクに推しをとり入れたい！」という方には、『アートスパイラル』のスケッチブックがおすすめです。

サイズは大小6種類あり、横型と縦型を好みで選べるのが魅力。なかでも小さく横長のF2サイズ（縦192mm×横245mm）は、ひもを結べば卓上カレンダーのように三角にして立てることが可能です。職場のデスクに立てても安定するので、推しの切り抜きなどを貼って日めくりカレンダーのように楽しむこともできるでしょう。

『アートスパイラル』には赤・青・黄・黒・白・ピンク・緑の7色があり、いずれも発色のよさが特長。ビビットな原色そのままに、推しカラーを強く感じることもできます。ワイヤーの色にもこだわっており、表紙に合わせた2色のツートンカラーを採用。おしゃれ度も高いスケッチブックです。

職場では「さりげない推しカラーでひそかな推し活」でも、オフになったら「推し活本格始動」という方も少なくないはず。以下では、本気の推し活で役立つ、あると便利なアイテムをご紹介します。