
学生に喜ばれる記念品とは?失敗しないノベルティ選びのポイントを解説
入学や卒業といった節目に贈られる記念品やノベルティは、贈られた側に喜ばれ、長くつかわれるグッズがいいでしょう。
しかし、せっかく予算をかけて制作しても、あまりつかわれなかったり、すぐに手放されてしまったりするケースも少なくありません。
本記事では、学生に喜ばれる記念品の特徴や、避けたいアイテムについて解説します。
■節目に贈る「記念品」の重要性
まず、記念品はなにのために贈られるのでしょうか。
記念品はお祝いの気持ちを表現するだけでなく、学校を好きになってもらうことや、ブランド・ロイヤリティを育むことも一つのポイントです。
また、アイテムの選び方によっては、「この学校に入学した」「この学校を卒業した」という経験そのものを誇らしく感じてもらうこともできます。
入学・卒業の記念品は、学校と学生をつなぐ大切なコミュニケーションツールともいえるでしょう。
■学生に喜ばれる記念品とは?
記念品を選ぶ際に最も大切なのは、「学校が贈りたいもの」と「学生が本当に欲しいもの」の間にあるギャップを理解することです。
学生の立場だけで考えれば、自由につかえる金券やギフトカードの方が嬉しいと感じる人も少なくないでしょう。
一方で学校としては、教育機関としてふさわしい記念品を贈りたいという考えがあります。
だからこそ重要なのは、この両者の考え方を満たすアイテムを選ぶことです。
「実用的であること」「デザインがよいこと」「長くつかいたくなること」の3つを満たす記念品であれば、学生に喜ばれるだけでなく、学校の想いもしっかり伝えることができます。
実用的でもつかわれない記念品がある理由
学校の記念品としては、
•マグカップ
•タンブラー
•ハンディファン
•モバイルバッテリー
•トートバッグ
•ポーチ
•キーホルダー
などがよく選ばれています。
どれも実用的なアイテムですが、必ずしも学生に長くつかわれるとは限りません。
では、なぜつかわれなくなってしまうのでしょうか。
学生が記念品をつかわなくなる理由
いらないと思う、捨てられてしまうグッズの事例として、ロゴが大きいものや、分厚い記念誌やアルバムといった学校のアピールが強すぎるものが挙げられます。
ほかにもデザインが時代に沿っていない、持ち歩くことに抵抗があるデザインだと感じられるものも不要なものとされてしまうでしょう。
具体例としては置物・オブジェのような実用性がないものはもちろんですが、実用性があってもマグカップやモバイルバッテリー、ハンディファンといったすでに持っている・複数あってもつかわないものは、「また同じようなものをもらった」と思われてしまう可能性があります。
重要なのは、「もらった後も日常で自然につかいたくなるかどうか」です。
入学・卒業のお祝いにもらったら嬉しいものとは?
では、入学記念、卒業記念にもらえたら嬉しいものを考えてみましょう。
まずは考えられるものは実用的で、上質なものです。先述のようにロゴが大きいものなど学校のアピールが強すぎるものもいらないとされてしまうので、ロゴマークや学校名は控えめにデザインした方がよいでしょう。
入学年、卒業年、学校名、ロゴマークは控えめに内側に印刷するとよりつかってもらいやすいグッズに仕上がります。
デザインについては、「ここでしかもらえない」限定感や、デザイン性に優れているもの、また個人・その代にパーソナライズされた「特別感」があるものといった観点もいいでしょう。
大きさもかさばらない、さりげなく持てるものが適しています。
■学校への帰属意識を高める記念品
学校への愛着や帰属意識を高めたい場合は、自分ではあえて購入しないものの、もらうと嬉しく感じられる実用的なアイテムがおすすめです。
例えば、ガジェットポーチやケーブルホルダー、上質なノートやボールペンなどは、学生生活の中で活用しやすく、学校名を自然に印象づけることができます。
また、デジタルギフトやカード型ギフト券なども満足度の高いノベルティとして人気があります。
卒業後もつかい続けられるアイテムであれば、「この学校の卒業生である」という意識にもつながるでしょう。
記念品は単に贈るためのものではありません。学生が日常的につかいたくなるアイテムを選ぶことで、学校との接点を継続的に生み出すことができます。
学校名やロゴを目立たせることよりも、「デザインがよい」「品質がよい」と感じてもらえることが重要です。
生活の中で自然につかわれることで、学校への愛着や親近感の醸成にもつながります。
そのため、ノベルティは単なる配布物ではなく、学校の魅力や価値を伝えるコミュニケーションツールとして考えることが大切です。

■文具がおすすめの理由
先述したようなガジェットアイテムや、ギフト券といったものの中で特におすすめなのが文具です。
なぜかというと、日常的に使用されることに加え、実用的で上質なアイテムを比較的手頃な価格で制作できるためです。
文具は授業や仕事、プライベートなど幅広い場面で使用されるため、自然と学校を思い出す機会を生み出します。
また、デザインの自由度が高く、パーソナライズしやすいうえに、コンパクトな消耗品という点もおすすめです。
国産の文具は品質もよいため、ノベルティの定番として選ばれやすく、その中でもノートは学校生活だけでなく社会人生活まで幅広く活用できるため、入学・卒業記念に最適です。
■ブランド紹介
マルマンの中で特におすすめのブランドはニーモシネです。
ニーモシネはビジネスノートのパイオニアとして、15年以上の歴史があるブランドです。
ノートやメモだけでなく、高級感があるパッドホルダーといったラインアップもあるので贈り物にぴったりです。
■早稲田大学競技スポーツセンターさま事例
こちらは学生表彰者への副賞として制作された事例で、学生向けの記念品として採用されました。
PPの黒い表紙にゴールドの箔押しがゴージャスなノートパッドは実用性と記念性を兼ね備えたアイテムとして、学生の帰属意識や母校への愛着形成に貢献しています。

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