- 読む文具
ルーズリーフを使ったオリジナル手帳の「シーン別」アイデア事例を紹介!
ルーズリーフ型手帳はリングバインダーに取り外し可能な用紙(リフィル)を綴じるタイプで、「システム手帳」はこれにあたります。一方のノート型手帳は一般的なノートのように用紙が糸や糊であらかじめ綴じられているタイプで、「綴じ手帳」ともよばれます。「用紙の追加や差し替えができるか」が最も大きな違いといえるでしょう。
システム手帳では、リフィルをバインダーのリングに差し込んで管理します。リングは簡単に開閉できるため、リフィルの入れ替えや取り外し、同じリフィルの継ぎ足しもスムーズに行えます。一方の綴じ手帳ではあらかじめ決まった枚数の用紙が綴じられているため、使っている途中で書くスペースがなくなってもあとから用紙を足すことはできません。
システム手帳では、リフィルをバインダーのリングに差し込んで管理します。リングは簡単に開閉できるため、リフィルの入れ替えや取り外し、同じリフィルの継ぎ足しもスムーズに行えます。一方の綴じ手帳ではあらかじめ決まった枚数の用紙が綴じられているため、使っている途中で書くスペースがなくなってもあとから用紙を足すことはできません。
ルーズリーフタイプの手帳は、なんといってもカスタマイズ性の高さが魅力。リフィルの入れ替えができるので情報を整理しやすく、ノンブル(ページナンバー)を記載したりインデックス(目次)をはさんだりすれば、あとで目的のページを探しやすくなります。不要になったページは取り外して別のバインダーに保管してもOK。「どんどんページが増えて使いにくくなってしまった」といった失敗もありません。
ルーズリーフタイプのうれしいポイントは、リフィルの種類が豊富なこと。用途に応じて横罫(幅の種類も多数)、無地、方眼、スケジュール用など、自分の使い方にあったリフィルを選択可能です。そのため、メモ帳やTODO管理、スケジュール管理はもちろん、家計簿やイラストを添えた趣味ノートなど、1冊でマルチに活躍してくれるツールといえるでしょう。
大きめのバインダーに、縦86mm×横128mmの『ルーズリーフミニ 』を組み合わせるのも手です。ルーズリーフミニはA4・B5・A5のバインダーに追加できるほか、専用のミニバインダーと組み合わせることも可能。通常サイズ(A4・B5・A5など)のリフィルに書いた内容を補足する「一言メモ」をちょい足ししたい場合にも便利です。
また、ルーズリーフ型手帳には名刺やレシート、レシピカードなどを入れておけるクリアポケットなどのアクセサリーも多く、メモとセットで管理しておくことができます。
ルーズリーフタイプのうれしいポイントは、リフィルの種類が豊富なこと。用途に応じて横罫(幅の種類も多数)、無地、方眼、スケジュール用など、自分の使い方にあったリフィルを選択可能です。そのため、メモ帳やTODO管理、スケジュール管理はもちろん、家計簿やイラストを添えた趣味ノートなど、1冊でマルチに活躍してくれるツールといえるでしょう。
大きめのバインダーに、縦86mm×横128mmの『ルーズリーフミニ 』を組み合わせるのも手です。ルーズリーフミニはA4・B5・A5のバインダーに追加できるほか、専用のミニバインダーと組み合わせることも可能。通常サイズ(A4・B5・A5など)のリフィルに書いた内容を補足する「一言メモ」をちょい足ししたい場合にも便利です。
また、ルーズリーフ型手帳には名刺やレシート、レシピカードなどを入れておけるクリアポケットなどのアクセサリーも多く、メモとセットで管理しておくことができます。
セパレートダイアリーは、各ページが上下2枚(2層)に分かれており、上下のページをそれぞれ個別にめくれるタイプのスケジュール手帳です。上段と下段は別のダイアリーとなっており、一般的には上段がマンスリータイプ、下段がウィークリータイプのケースが多く見られます。
上下段の用紙を別々にめくれることから、月・週・日単位の予定を確認するときも該当ページを探して手帳を行ったり来たりする必要がありません。そのため、中長期の予定を把握しながら日々の計画を立てたい方に向いている手帳といえます。
セパレートダイアリーをつくる方法は、ルーズリーフ型手帳に2種類のルーズリーフミニを挟み込むだけ。たとえば、上段は『書きやすいルーズリーフミニ 10mm横罫 』をカスタムしてウイークリーダイアリーにし、下段は4時から翌日3時までの予定を書き込める『タイムプランニング 』をデイリーダイアリーとして活用する、といったことができます。
上下段の用紙を別々にめくれることから、月・週・日単位の予定を確認するときも該当ページを探して手帳を行ったり来たりする必要がありません。そのため、中長期の予定を把握しながら日々の計画を立てたい方に向いている手帳といえます。
セパレートダイアリーをつくる方法は、ルーズリーフ型手帳に2種類のルーズリーフミニを挟み込むだけ。たとえば、上段は『書きやすいルーズリーフミニ 10mm横罫 』をカスタムしてウイークリーダイアリーにし、下段は4時から翌日3時までの予定を書き込める『タイムプランニング 』をデイリーダイアリーとして活用する、といったことができます。
セパレートダイアリーはスケジュールを一元管理しやすく、長期的な視点で計画を立てられるのが魅力です。異なる期間の予定を一目で確認できるため、「予定に遅れる」「ダブルブッキングする」といったミスを減らせます。
綴じ手帳にもセパレートダイアリータイプはありますが、各ページのレイアウトが固定されているためルーズリーフ型と比べて管理・カスタムの自由度は下がります。「上段(あるいは下段)がなんだか使いにくい……」と感じても、その部分だけほかの用紙に差し替えるのは難しいからです。
一方、『ルーズリーフミニ』なら方眼罫や横罫のリフィルを使って自分が使いやすいダイアリーをつくることが可能。自分好みのオリジナルセパレート手帳をつくりたい方は、『ルーズリーフミニ』を活用してみましょう。
綴じ手帳にもセパレートダイアリータイプはありますが、各ページのレイアウトが固定されているためルーズリーフ型と比べて管理・カスタムの自由度は下がります。「上段(あるいは下段)がなんだか使いにくい……」と感じても、その部分だけほかの用紙に差し替えるのは難しいからです。
一方、『ルーズリーフミニ』なら方眼罫や横罫のリフィルを使って自分が使いやすいダイアリーをつくることが可能。自分好みのオリジナルセパレート手帳をつくりたい方は、『ルーズリーフミニ』を活用してみましょう。
マルマンのリフィルは種類の多彩さが魅力。ダイアリー系だけでも以下の3種類から選べるうえ、それぞれA5・B5サイズが用意されています。
マルマンのルーズリーフシリーズはさまざまなバインダーで使えますが、先にご紹介したようなさまざまなシーンでルーズリーフ型手帳を活用したい方におすすめなのが『ユアンス バインダー 』と『スマートバインダー 』です。
「もっと自分にあったオリジナル手帳を見つけたい」という方は、ルーズリーフ型手帳を使ってみてください。マルマンの豊富なリフィルやおしゃれなバインダーを組み合わせれば、どんどん使いたくなる便利なルーズリーフ手帳がつくれるはず。セパレートダイアリーなどオリジナルにアレンジしたルーズリーフ型手帳を活用すれば、毎日をより楽しく、より自分らしく過ごせるでしょう。