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絵日記の書き方とは?夏休みの宿題から大人の趣味まで!コツとおすすめノート&スケッチブック
8月は、小学生のお子さんを持つ方にとって夏休み最大の関門である「絵日記」の宿題が山場を迎える時期。そして大人にとっても、夏季休暇を使っての旅行や帰省など、“いつもの生活”とは異なり非日常な体験が増える季節です。
実は最近、絵日記を日々の何気ない幸せや旅の記録を綴る「大人の趣味」として楽しむ方が増えています。スマートフォンで簡単に写真が撮れる時代だからこそ、あえて自分の手で描き残すというデジタルにはない体験価値が見直されているのかもしれません。
そのようななかで、「もう子どもの絵日記のネタをつくってあげられない……」「趣味で始めた絵日記のクオリティを上げるにはどうしたらいいんだろう?」などとお悩みの方もいるのではないでしょうか。
この記事では、お子さんの宿題を楽しく終わらせるコツから、大人のライフスタイルに彩りを添える絵日記の楽しみ方、そして描き心地にこだわったおすすめのノート&スケッチブックをご紹介します。
● 絵を先に描くのは「直感的・アーティストタイプ」
記憶が新しいうちに筆を動かすことで、そのときの色使いや形が生き生きと表現されます。絵が描き上がった瞬間の満足感がエンジンとなり、その後の文章もスラスラと書けるようになることが多いタイプです。● 文字を先に書くのは「論理的・学者タイプ」
「なにを書くか」を先に決めることで、描くべきシーンが明確になります。「赤いお花がきれいだった」と書いたら絵にも赤い花を入れる、といった文章と絵のズレを防げるのもメリットです。また、低学年のお子さんが「絵に全力を出しすぎて、文章を書く体力が残っていない」という事態を避けるのにも有効な方法といえるでしょう。たとえば親戚の家へ行った体験を描く場合、家の様子全体を描くのではなく、「食べたスイカ」や「見つけたセミ」など、一点に視点を絞って大きく描いてみましょう。さらに、スイカ全体ではなく「並んだ種」をあえてメインに据えてみるなど、対象をクローズアップすることで、個性的で生き生きとした絵日記に仕上がります。
● 大人の楽しみ方は、感情が動いたその場で「五感のメモ」を
朝の散歩中やお昼ごはんの直後など、心が動いた瞬間に「風が冷たくて気持ちよかった」「この氷、カランといい音がした」といった一言をメモしておきましょう。絵日記の質を決めるのは、見たもの「以外」の要素、つまり五感をどれだけ言葉にできるかです。● 子どものサポートとして「思い出の種」を共有しておく
「今、なにが一番おもしろかった?」とその場で尋ねたり、スマホでパッと写真を撮っておいたりしましょう。夜、日記を書く時にその写真を見せながら「このとき、どんな音がした?」「どんな気持ちだった?」などと振り返るだけで、お子さんの筆が止まるのを防げます。「一番びっくりしたのはなに?」「これはどんな味だった?」とインタビューし、お子さんが口にした言葉を付箋やメモに書き留めてあげてください。お子さんはそのメモをつなぎ合わせるだけで、親御さんの代筆では決して描けない、素直で魅力あふれる文章を完成させることができます。
また、「本物と同じ色を探して塗ってみよう」と声をかけると、お子さんの観察力が研ぎ澄まされます。細部までじっくり見て描かれた絵は、学校の先生からも「よく見ているね!」と高い評価をもらえるはずです。
ノートから切り離せる用紙に一度自由に描いてみることは、お子さんの自信を生み出します。練習したという安心感が、本番の迷いのない線や丁寧な字につながっていくでしょう。
自分で描いた絵だけでなく、旅行中の食事、チケット、現地のスタンプなどをノートに凝縮するスタイルです。
大きなイラストやチケットを配置したあと、空いたスペースにその日の気温や流れていた音楽、隣のテーブルの会話などの小さな情報を書き込むことで、誌面に「密度」と「ライブ感」が生まれます。
「海沿いの街ならブルー系」「レトロな喫茶店巡りならブラウン系」といったように、使うペンの色を絞るのもおすすめ。初心者でも、まとまりのある洗練された誌面をつくりやすくなるはずです。
トラベルログのつくり方は、こちらの記事でも詳しく解説しています。
「旅のしおり」を手作りで。思い出が深まる書き方のコツとスタイル別ノート4選
「今日食べた美味しいもの」「新しく買った靴」など、テーマをひとつに絞るスタイルです。テーマを決めると、日々のネタ探しは驚くほど楽になるでしょう。
余白に日付をデザイン文字(レタリング)で書いたり、お気に入りのマスキングテープを貼ったりと、デコレーションを楽しむのもおすすめです。「たくさん描けない」という方は、まずはダイアリーの小さなマスを、イラストで埋めてみるのはいかがでしょうか。
一冊を書き終えたとき、それはあなただけの愛おしい「宝物図鑑」になっているはずです。
レタリングやノートのデコレーションは、以下の記事からぜひチェックしてみてください。
レタリング・カリグラフィーの練習方法|初心者向け基本のやり方とコツ
手帳デコで日常をもっと楽しく!かわいい&おしゃれな書き方・装飾術を紹介
マルマンのこだわりが詰まった紙は、お子さんやあなたの筆跡を、何年経っても鮮やかに思い出させてくれるはずです。お気に入りのノートとペンを手に取って、まずは今日の一歩を書き留めてみませんか?



